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商品詳細

BAD COMPANY - LIVE 1975 MARCH(1CD)[IMPORT TITLE]

販売価格: 2,500円 (税込)
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Live at The Budokan, Tokyo, Japan 3rd March 1975 PERFECT SOUND (Original Rip)
Taken from the original LP record "Live 1975 March"(OG-859)

 1975年の3月にたった一日だけ実現したバッド・カンパニーの武道館公演。来日したアーティストがツアーという形で日本を回るのが当たり前だった時代、人気を爆発させたばかりのグループが一回だけの公演の為に来日するというのは非常に珍しいパターンでした。今ならサマフェスのトリとして一回の公演だけの為に来日するアーティストも多くいますが、バッド・カンパニーほどのグループが結果として一回の来日公演しか行わなかった事は伝説と呼ぶに相応しい。その後バンドがオリジナル・メンバーで再結成できたのも一回だけであり、その時には来日公演が実現しなかったことから、なおさら初来日にして唯一のオリジナル・メンバーによる来日公演となった1975年の武道館は歴史的な一日と呼べるでしょう。
 それだけに古くからこの日のステージを収めたアイテムが生み出され、CDの時代にはいよいよショーを完全収録したタイトルがいくつかリリースされています。ただし武道館公演を収録したCDアイテムはどれも音質がすっきりしない「もうちょっと音が良ければ…」と感じる様なオーディエンス録音ばかりだったのが現状だったのです。近年リリースされて好評を博したCD-R「READY FOR LIVE」に関しても良質なクオリティのオーディエンス録音ではあったものの、いかにも1970年代半ばのカセット的な録音状態にあり、中でもライブが盛り上がる終盤では手拍子の音が大きく入ってしまい、演奏が奥から聞こえてくる状態に変わっていました。もっとも過去に出されたアイテムも一貫して古めかしい音質であり、伝説の一夜がイマイチ伝わり辛かったというジレンマがあったのですが。
様々なアイテムが証明してきたように、1970年代におけるビッグネームの来日公演は概して素晴らしい音質のオーディエンス録音が残されている場合が多い。その点バッド・カンパニーは一日の公演しか行わなかったことが災いしたのかもしれません。

だがしかし、伝説の一日を別格のクオリティで捉えていてくれたアイテムが存在していたのです。ここで大事なのは「アイテム」であるということ。音源がトレーダー間に出回っていたのではなく、アイテムとしてリリースされていたのです。それが今回、限定プレスCDにてリリースされるLP「LIVE 1975 MARCH」。リリースしたのは、あのOG。ZEPやビートルズの日本公演などの素晴らしいアイテムを生み出していた伝説のレーベル。もはやマニアには説明不要でしょう。実際に本盤に収められたオーディエンス録音はモノラルながら極上のクオリティ。おまけにリアルタイムでリリースされただけのことはあり、テープ自体の鮮度も抜群。あの伝説の一夜の空気をたっぷりと吸い込んだ、あまりにリアルな音質が素晴らしい。
まず音像からして他のアイテムとはまるで次元の違うオンな録音状態が絶品なのです。このLPでも当日のアンコールに相当する「The Stealer」以降は会場の盛り上がりも捉えられているものの、それでいて演奏が手拍子に追いやられないのが驚き。もっともアンコール以外になると演奏中は周囲が非常に静かなのが1970年代日本の外タレ・コンサートらしい臨場感なのですが、その点CD-R「READY FOR LIVE」では盛り上げ上手なロジャースのおかげもあってショー全体を通してよりアツい盛り上がりが捉えられていましたし、なおかつ完全収録ということからCD-Rの価値も色褪せていません。
それに「LIVE 1975 MARCH」はLP一枚のボリュームでリリースされています。よって悲しいかな、当日のショーで演奏された曲目の半分しか収録されていない。OGの各アイテムは企画を持ち込んだ人物の予算によってフォーマットも決められており、圧倒的に1LPのアイテムが多いということがそれを証明していました。これぞ「プライベート盤」。それ故に「LIVE 1975 MARCH」も一枚のLPとしてリリースされたのだと思われますが、そこに加えてピッチが高い状態で収録されていたのです。これもヴィンタージLPにはありがちな現象といえ、一枚のディスクに多くの曲を収めるための苦肉の策だったのでしょう。

それでもなお、このLPの音質の良さは特筆もの。ただ音像が近いというだけでなく、ボズ・バレルのベースがこれほどクッキリと捉えられているという点にも驚かされます。ステージが進行するにつれてミック・ラルフズが弾くリード・ギターが凄まじい近さで聞かれるのも同様で、必殺の「Can’t Get Enough」になると彼からポール・ロジャースにギター・ソロが切り替わるところもはっきり聞き取れてしまうのがまた驚き。そして何よりもライブ・バージョンが極めてレアな「Seagull」を素晴らしい音質で聞けるというのがポイント高い。ファースト・アルバムから大きな成功を収めて一気に・アリーナ・クラスのバンドへと登り詰めましたが、騒がしいアメリカのオーディエンスの前では不向きと言えるこの曲を日本で演奏しているのがファンには嬉しいところ。
そんな別格のクオリティですので、リリースを目前に控えたアルバム「STRAIGHT SHOOTER」収録曲の初々しい演奏ぶりまではっきりと。まもなく代表曲の一つとなる「Feel Like Makin’ Love」ではボズがベースの音を外したかと思えば、ラルフズとロジャースのツイン・リードが上手くかみ合わないといった場面もみられます。同アルバム収録曲はこの時ライブ・レパートリーに組み込まれたばかりであり、それ故のぎこちなさ捉えられているという。おまけにOG盤自体も「STRAIGHT SHOOTER」のリリース後に作られたこともあって、スリックのデザインは同アルバムのサイコロをモチーフにしていました。

そしてOG盤と言えばZEP「LIVE IN JAPAN 1971」から「A CELLARFUL OF NOISE」というアメリカのTAKRL製コピー盤がリリースされましたが、「LIVE 1975 MARCH」に関してはその名も「LIVE IN JAPAN」という同レーベルからのコピー盤が作られました。コピー盤が作られるというのは、いわば「勲章」であり名盤の証。図らずとも本盤のクオリティの高さを証明する形となったのです。
こんなLPを今回はハイエンド・ユーザー向けターンテーブルで再生し、なおかつピッチをアジャストした上でCD化していますので、原盤と比べても格段に聞きやすくなっています。それでいてスクラッチノイズもまったく目立たない状態での収録にも成功。まるでCD化される為に生まれてきたかのようなLPを最高の状態で!

★バッド・カンパニーの75年武道館公演の音源としては、OG盤が音質はベスト。

★半音の40%程度高いピッチを修正。気になる針パチを削除しました。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(47:37)
1. Opening 2. Deal With The Preacher 3. Ready For Love 4. Feel Like Makin' Love
5. Shooting Star 6. Seagull 7. Can't Get Enough 8. The Stealer 9. Good Lovin' Gone Bad

Paul Rodgers - Vocal, Guitar, Piano Mick Ralphs - Guitar Boz Burrell - Bass
Simon Kirke - Drums