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商品詳細

DAVID BOWIE - BOWIE TO THE RESCUE(1CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only[Wardour-293]

販売価格: 2,500円 (税込)
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Capitol Theatre, Port Chester, NY, USA 14th October 1997 STEREO SBD(UPGRADE, BEST SOUND EVER)

 50歳の節目に意欲作『EARTHLING』で新たな地平を切り拓いていたボウイ。その超極上ステレオサウンドボード・アルバムが登場です。
 当店ではボウイの音楽人生をトータルでアーカイヴしており、“1997年”も数々の傑作アルバムをお届けしてきました。その1つひとつが光り輝いておりますが、本作をご紹介する上で欠かせないのは『NEW YORK MAN(Wardour-262)』。本作は、あの大傑作サウンドボード・アルバムの姉妹編とも言うべき1枚なのです。『NEW YORK MAN』に感動された事があるなら既に心を決めていらっしゃると思いますが、そういう方ばかりでもない。順を追ってご説明していきましょう。

【研究家が仕上げた史上最高峰サウンドボード】
 まず本作のメインとなるのは「1997年10月14日ポートチェスター公演」のフル・サウンドボード録音。このショウは、普通のコンサートではなく、MTVの番組“LIVE FROM THE 10 SPOT”のために行われた特別公演でした。しかも、本来出演するのはボウイではなかった。元々はTHE ROLLING STONESが出演する生中継番組だったのですが、直前になってミック・ジャガーが急病になりキャンセルになってしまった。生中継枠を軽々に潰すこともできなかったMTVは、代わりにスケジュールがたまたま空いていたボウイにオファー。そうして急遽実現したショウだったのです。
 番組は無事にテレビ放送されたのですが、本作はその番組そのものでもありません。実は生中継が始まる前、現場会場ではテスト的に3曲「The Supermen」「Panic In Detroit」「Voyeur Of Utter Destruction (As Beauty)」を披露していた。後年、関係筋からテスト編まで収録したプロショット映像が流出したのですが、本作はそのテスト編も含む全長版サウンドボードなのです。
 しかも、本作はその史上最高峰を更新するもの。実は、ボウイ研究の世界的権威が厳選し、マスタリングまで仕上げた究極盤なのです。当店でも流出プロショットをご紹介したことがありますが、本作のサウンド・クオリティはまったく違う。既発のVHSマスターは“いかにも流出”といった感じでミックスもマスタリングも荒っぽく、鳴りが貧弱。ドラムはパンパンと薄っぺらく、各楽器もボウイのヴォーカルも平板的。それでもディテールやダイレクト感は極上のサウンドボードなので満足してきたわけですが、本作を知った今ではもう無理。本作のサウンドは比較にならないほど立体的で深い。薄っぺらい芯に手応えたっぷりの厚みがあり、安っぽかった鳴りも重厚なのです。
 不思議なのは、単にエフェクトで厚くしてるわけではないこと。各楽器に立体的な位置関係が生まれており、そのスキマには今まで気付かなかったような微細な音が大量に詰まっている。例えば、冒頭の「The Supermen」のキーボード。聞き返してみれば、流出VHSにも流れていたのですが、アンサンブル自体が立体的になった事でシンセの姿が浮き立っている。これまでせいぜいギターのコード感を下支えしている程度に感じていましたが、その実は曲想に沿ってうねりを描き、リズム隊のグルーヴ感までも増強していた。その細部も(わざわざ意識させるまでもなく)伝わってくるサウンドなのです。
 念のために申しますと、この細部は本来伝わって然るべきもの。当時のボウイは本道であるワールド・ツアーの真っ最中であり、本作のアンサンブルも本来のショウに準じている。今までのサウンドボードは生放送の乱雑な仕上がりのために、その細部まで伝え切れていなかった。本作のサウンドは、その事実を改めて思い知らせてくれるのです。恐らく大元は同じ流出VHSだと思われますが、研究家の手にかかるとこうまで凄い。音源の知識だけでなく、ボウイの音楽性そのものを長年考察してきた人物のセンスと深みを実感するサウンドなのです。

【大傑作の姉妹作となる3つの理由】
 実は、こうした経緯こそ『NEW YORK MAN』の姉妹編たる所以。かの大傑作は未放送のお蔵入りサウンドボードを研究家マニアが究極形に仕上げた逸品でしたが、本作は放送されたものの、未公開分も含む流出サウンドボード。しかも同じマニアの手による研究成果なのです。
 さらに言うと、その究極サウンドで描かれるショウも姉妹編の理由。かの傑作は「1997年10月15日」の“GQ MAN OF THE YEAR AWARDS”収録から誕生しましたが、本作の収録日は前日の「10月14日」。それだけにパフォーマンスの熱気・ポテンシャルは酷似。前述した通りワールド・ツアーの最中であり、それも後期にあたる。それだけにこなれたアンサンブルは最高峰に達しており、生放送の緊張感も相まった集中力が凄いのです。その上でセットがまるで違うからたまらない。“GQ MAN OF THE YEAR AWARDS”収録では演奏されなかった名曲が大半を占めており、列挙しますと……冒頭未公開部分の「The Supermen」「Utter Destruction of Voyeur」、放送本番パートの「Quicksand」「Look Back In Anger」「Scary Monsters」「Fame」「All The Young Dudes」。この日演奏された全12曲中7曲までもが翌日とは異なっている。『NEW YORK MAN』に酷似していながら曲はまるで違う……まさに理想的な続編作・姉妹作なのです。
 そんな本編サウンドボードに続き、本作は美味しいボーナス・トラックも追加収録しています。それは「1997年4月10日ニューヨーク」で収録されたラジオ番組“LATE NIGHT WITH CONAN O'BRIEN”。リーブス・ガブレルスと2人だけで出演したアコースティックによる2曲「Dead Man Walking」「I'm Afraid of Americans」のスタジオ・ライヴ。これも同じ研究家による厳選・極上サウンドボードです。本編で聴けない「Dead Man Walking」やアコースティックの響きも美味しいわけですが、実はここも姉妹編然としている。『NEW YORK MAN』ではボーナスとして「4月8日」のアコースティック・セッションが収録されており、これは本作ボーナスの2日前。まさに隅から隅まで『NEW YORK MAN』の続編。2本併せて完全体となる超極上サウンドボード・シリーズなのです。

 “EARTHLING TOUR 1997”で唯一の完璧なプロショットとして名を成してきたポートチェスター公演。その長尺ステレオ・サウンドボードをボウイ専門の研究家が磨き上げ、可能性の限りを引きだしたライヴアルバムの大傑作です。「NEW YORK MANの続編」を繰り返してきましたが、それはあくまで分かりやすくご説明するための方便。本作だけでも”1997年”を象徴する超極上サウンドボードですし、本作を耳にしたら『NEW YORK MAN』も欲しくなること間違いなし。そんな極めつけの1枚。どうぞ、じっくりとお楽しみください。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(79:34)
MTV "Live From The 10 Spot"

Pre-taping performance:

1. Introductions 2. The Supermen 3. Panic In Detroit 4. Utter Destruction of Voyeur (As Beauty)

Live taping performance:

5. Quicksand 6. The Jean Genie 7. I'm Afraid Of Americans 8. Look Back In Anger
9. Scary Monsters (and Super Creeps) 10. Little Wonder 11. Fame 12. Hallo Spaceboy
13. All The Young Dudes

Bowie Bonus:

Late Night With Conan O'Brien, NBC-TV
Studio 6-A, NBC Studios. New York, NY, USA 10th April 1997

14. Introduction 15. Dead Man Walking 16. I'm Afraid of Americans

STEREO SOUNDBOARD RECORDING

★★特別企画

★『EARTHLING』時代を代表する超・極上サウンドボードアルバム『BOWIE TO THE RESCUE: PORT CHESTER 1997』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、メインのテレビ出演を流出マスターで捉えた映像作品『LIVE FROM THE 10 SPOT COMPLETE VERSION』が特別に付属致します。

DAVID BOWIE - LIVE FROM THE 10 SPOT COMPLETE VERSION(Special Bonus DVDR)
Live at Capitol Theatre, Port Chester, New York, NYC, USA 14th October 1997 PRO-SHOT

 本編プレスCDの解説でも触れましたが、メインとなるポートチェスター公演はMTVの番組“LIVE FROM THE 10 SPOT”のために行われたもの。放送分の9曲は従来から定番となってきましたが、その後に未放送分の3曲分に含む完全版が関係者から流出したわけです。この流出マスターは、サウンドボード音声だけでなく、マルチカメラによるプロショット映像付きでした。本編プレスCDは史上最高峰を更新するクオリティにまで磨き上げられたライヴアルバムですが、やはり“光景”が伴ってこそ完全。そこで、流出したままのプロショット・マスターもボーナスとしてご用意いたしました。
 そのクオリティは、実に見事なオフィシャル級。もちろん、本編よりも荒っぽい音声ではありますが、光景は鉄壁。関係者流出マスターのため、エアチェックのような画質の甘さやダビング痕もありません。そのクオリティで本放送を超える12曲が見られるだけでも十分ですが、それ以上に“裏舞台”感も漂うところが最高。本作を再生すると、いきなりの未放送パート。コンソール・ルームのシーンからスタートし、カメラがステージに移るとアコースティック・ギターを抱えたボウイの登場。簡単にメンバーを紹介して「The Supermen」が始まるのです。その後、「Panic In Detroit」「Voyeur Of Utter Destruction」と続いたところでライヴは一度終了。ここまでが未放送のパートです。
 どうやら、このパートはカメラ・リハーサルも兼ねたものだったらしく、急遽決まった生中継の舞台裏が透ける。もちろん、このシーンも完璧なサウンド・ミックス・カメラワークのプロショットではあるのですが、照明などに凝った演出はなく、ボウイのパフォーマンスもどこかリラックス。歌声は見事であっても、おどけた表情やくわえ煙草でパフォームを楽しんでいる様子で、プロフェッショナルなバンドの演奏を飲み物片手に見つめる姿も見られるのです。
 その後、番組スポットからお馴染みの番組シーンへ。まるでここで初登場したかのようにアコースティック・ギターを手にしたボウイが現れ、独り「Quicksand」を弾き語り始めるのです。ここからは、照明演出も完璧にショウアップされた豪華ステージがたっぷりと見られる。ボウイの動き、表情の1つひとつまで気合いばっちりで、リーヴス・ガブレルズの変態ギターもたっぷり。“EARTHLING TOUR 1997”の世界がパーフェクト・クオリティで繰り広げられるのです。とは言え、やはり放送とまったく同じではない。生中継の際にCMが入っていたシーンでは、画面が真っ暗になってボウイが長いMCで繋ぐ。もちろん、その間にパフォーマンスがあるわけではありませんが、放送尺も意識した進行の裏舞台まで丸裸になる面白いシーンです。

 音声だけでも超極上のライヴアルバムではありますが、リハーサルのようにバンドをチェックする表情や、初めて出てきたような顔をして再登場する姿は映像だからこその面白さ。音楽作品としても傑作ではありますが、制作・放送の裏側まで透ける全長版です。「EARTHLING」時代を代表するだけでなく、クオリティ・パフォーマンス・レアさの総てがそろい、本編プレスCDの味わいを何倍にも高めてくれる超傑作プロショット。ぜひ、併せてたっぷりとお楽しみください。

1. Studio 2. The Supermen 3. Panic In Detroit 4. Voyeur Of Utter Destruction (As Beauty)
5. MTV 10-Spot: Intro 6. Quicksand 7. The Jean Genie 8. I'm Afraid Of Americans
9. Look Back In Anger 10. Scary Monsters (And Super Creeps) 11. Little Wonder
12. Fame 13. Hallo Spaceboy 14. All The Young Dudes

David Bowie - Vocals & 12 String Guitar Reeves Gabrels - Guitar & Vocals
Gail Ann Dorsey - Bass & Vocals & Keyboard Zachary Alford - Drums & Percussion
Mike Garson - Piano

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.76min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "BOWIE TO THE RESCUE"(Wardour-293)