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JEFF BECK - CAMDEN 2018(1CD) plus Bonus DVDR* Numbered Stickered Edition Only[Wardour-291]

販売価格: 2,500円 (税込)
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Live at BB&T Pavilion, Camden, NJ, USA 4th August 2018 ULTIMATE SOUND

 チェリストを迎えた2018年型ジェフ・ベックを極める超極上ライヴアルバムが誕生。永久保存プレスCDで登場です。
 そんな究極盤たる本作に収められているのは「2018年8月4日カムデン公演」。その現場で記録された超極上のオーディエンス録音です。ツアー開始当初から各地の名録音でレポートを続けて参りましたが、本作はそのどれよりも圧倒的な超傑作。まさに“極み”の1枚なのです。そんなクオリティを語る前に、まずはショウのポジション。2018年の活動概要を今一度振り返っておきましょう。

・6月8日-7月9日:欧州(19公演)
《STARS ALIGN TOUR》
・7月18日-8月26日:北米(27公演)←★ココ★

 以上、全46公演。「北米」ツアーはポール・ロジャース、アン・ウィルソンとの合同ツアー“STARS ALIGN TOUR”として組まれ、本作のカムデン公演はその13公演目にあたるコンサートでした。現在、ジェフはすべての日程を終えてオフに入っており、世界中のマニアが録音を総括しているタイミング。本作は、その中から飛び出してきたツアー後期の記録であり、今までのすべてを凌駕してしまった超録音なのです。
 そのサウンドは、まさに絶世。先日もツアーを代表する極上ライヴアルバム『DEFINITIVE AUSTIN 2018(Wardour-290)』をご紹介したばかりですが、まさか、まさかの頂点越え。いえ、今でも『DEFINITIVE AUSTIN 2018』は凄まじい名録音に違いなく、ツアーに1本でも残されればラッキーというレベル。しかし、本作はその大傑作をも超えてしまう異常サウンドなのです。この音をどう言葉にすれば良いのか……。オンでダイレクトな芯は距離感がまったくなく、まるでサウンドボード……いやいや、これではまったく伝わらない。極上だった『DEFINITIVE AUSTIN 2018』よりさらに透明度を増した空気感はクリスタル・グラスのような輝きを放ち、切れに切れるギターも、ビンビン跳ねるベースも、すぐそこで鳴っている“存在感”が凄い。これは「目の前にジェフやロンダ・スミスがいる」と言うより「目の前で弦が震えてる」。ジェフの右手に鼻先が触ってしまいそうなほど顔を突き出しているような感覚に襲われる。しかも、それがジェフやロンダだけじゃない。目の前がジェフなら耳元でバスドラやスネアの皮が振動しており、顔にはジミー・ホールの吐く息が感じられそう。物理的にあり得ない距離でありながら、それが3次元の各方向から包み込んでくる異次元のハイクオリティ・サウンドなのです。
 これだけのサウンドを成し得た理由も幾つかある。まず当然のことながら、録音家がスゴ腕だった。本作を記録したのは、現代の名録音家として注目を集めている人物「boironmaiden」氏。その名の通り、メタルバンド:IRON MAIDENの名作で知られてますが、彼の本領はむしろメタル外。ビリー・ジョエルやBLACKMORE’S NIGHTでも名録音を多数発表しており、最近ではアン・ウィルソンの大傑作『CLARKSTON & CAMDEN 2018(Uxbridge 881)』でもカムデン録音が大好評でした(本作と同じ日に同時録音したものです)。本作は、そんな名手がネット公開した最新録音なのです。
 そんな公開マスターでも十分でしたが、本作はさらに細心マスタリングで磨きをかけたもの。原音よりもさらに空気感を透き通らせ、バランスも調整。低音が強すぎて突き上げるような箇所も丁寧に整えていきました。その結果、全体のレンジがグッと広がりつつ、鮮やかさやエッジの鋭さは一層向上。とにかく「Just For Fun」を聴いていただきたい。中盤でヴィニー・カリウタが凄まじい連打を轟かせ、ビンビンと鋭いロンダのベースが自在に絡みつく。ド迫力で迫りながらも、その1ノート1ノートが綺麗に際立ち、ヴァネッサ・フリーバーン・スミスのチェロが包み込んでも鋭さがまったく曇らない。この超絶サウンドは、原音とはまるで違うもの。もちろん、どんな録音でもこうしたアップグレードが可能なわけではありません。原音の個性がたまたまマスタリングに適しており、元々極上にも関わらず、音域を整理していくだけで面白いように美しくなっていった。恐らくは録音家自身も気付いていなかったであろう録音の可能性まで最大限に引き出せてしまった奇跡の1枚なのです。
 そのサウンドで描かれるショウもまた、圧倒的。『DEFINITIVE AUSTIN 2018』ではポール・ロジャースが不在の日だったので90分超えのフルセットでしたが、この日はポールもアンも揃っていたので持ち時間は70分ほど。そのため、ボリュームでは『DEFINITIVE AUSTIN 2018』に及ばないのですが、その代わりに1曲入魂の爆テンションが繰り広げられる。実に“濃く”て、“高み”を感じさせる演奏がたっぷりと詰まっているのです。

 チェロを加えた新アンサンブルの幅広い可能性を知るためには、やはり4曲多い『DEFINITIVE AUSTIN 2018』こそが代表作。それは今も変わりません。しかし、短い持ち時間にすべてを出し切らんとする集中力、瞬間・刹那の美は本作こそが眩しく輝いている。サウンド面でも演奏面でも、近年希に見る濃さや高みが詰まった究極的なライヴアルバム。もし、今回のツアーが公式ライヴアルバムになったとしても、本作ほどの美しさが宿っているかどうか……。それほどまでに奇跡的な1枚。永久保存プレスCDでいつまでもお楽しみください。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(70:06)
1. Pull It 2. Stratus 3. Nadia 4. You Know You Know 5. Morning Dew 6. I Have to Laugh
7. Lonnie on the Move 8. Mna na h-Eireann 9. Just for Fun 10. Little Wing
11. Big Block 12. Cause We've Ended as Lovers 13. Brush With the Blues
14. Superstition 15. A Day in the Life 16. Band introduction 17. Corpus Christi Carol
18. Going Down

Jeff Beck - Guitar Rhonda Smith - Bass Vinnie Colaiuta - Drums
Jimmy Hall - Vocal Vanessa Freebairn-Smith - Cello


★★特別企画

★2018年型ジェフ・ベックの究極ライヴアルバム『CAMDEN 2018』。その初回限定ナンバー入りステッカー付きに限り、同じショウの“光景”を伝えてくれる映像編『CAMDEN 2018 THE VIDEO』が特別に付属致します。

JEFF BECK - CAMDEN 2018 THE VIDEO(Bonus DVDR)
Live at BB&T Pavilion, Camden, NJ, USA 4th August 2018 AMAZING SHOT

 本編プレスCDは、それこそ女神が微笑みパワーでも宿ったかのような超極上ライヴアルバム。当然、ボーナスなど不要な大名盤なのですが、音が奇跡的であるほど鳴っている現場を、演奏が圧倒的であるほどジェフの表情も見てみたくなるのが人情というものです。そこで、ボーナスとして同じカムデンの現場で撮影されたオーディエンス・ショットをご用意しました。
 そんな本作に収録されているのは、全11曲。当日のフル(17曲)には及ばないボリュームではあるのですが、それを忘れさせてくれるのが絶品のクオリティ。種別としてはワンカメのオーディエンス・ショットなのですが、そのビシッと安定感、見どころを美学レベルで捉えたカメラワーク、果敢で凄まじいズーム……もう、まるでプロショットです。
 実際、本作は撮影ポジションがまるで分からない。角度からしてステージ正面なのは分かりますが、それが1階席なのかバルコニー席なのかさえ分からない。その近さから言って1階席のような気もしますが、それにしては観客の姿がまるでない。ステージ前席の頭の先が一瞬だけかすめてる……かな?程度で、視界をステージだけが占領している。視点の高さがジェフの腹辺りですので、奥まったバルコニー席から遠景で撮っている可能性もあるものの、それにしては画面が美しすぎ、カメラを左右に振っても安定しすぎている。ジェフの手元も、ヴィニーの表情も、ヴァネッサ嬢の美貌も、すべてが鮮やかで超詳細。断言はできませんが、クオリティ自体はプロショットの1アングル、もしくは会場設営の関係者ショットにしか見えないのです。
 その上、サウンドも関係者風だから恐れ入る。図太い芯も鮮やかなディテールも申し分なく、バンドによる反省会用の記録と言われても不思議はない。もちろん、奇跡が起きた本編プレスCDには遠く及ばないものの、本作は本作で傑出しているのです。
 そのクオリティで描かれるのは、まさに希代の名盤たる本編プレスCDの“向こう側”。キレッキレのフレーズを紡いでいたジェフの表情は真剣そのもので、ヴァネッサ嬢も美貌でありながらニコリともせずに演奏とアイコンタクトに没頭している。「Just for Fun」や「Big Block」ばかりか、「Cause We've Ended as Lovers」「A Day in the Life」のようなナンバーでも緊張感が緩まない。1曲1曲を終えるとジェフも安堵の微笑みを見せますが、それがなければ機嫌が悪いのかと思うほど張り詰めてたムード。音声だけのライヴアルバムでも触れれば切れそうな演奏でしたが、それを演じる当人達の集中力は目で観ると圧倒的です。

 繰り返しになりますが、本作は不完全収録。細切れ映像をかき集めれば完全版も不可能ではなかったかも知れませんが、そうはしたくないほどクオリティが圧倒的なのです。本編プレスCD『CAMDEN 2018』が今後、2018年を象徴していくであろう超名盤だからこそ、その“向こう側”も残念クオリティであってはならないのです。超名盤のイメージを損なうどころか、数倍・数十倍に高めてくれる傑作映像。どうぞ、併せて存分にご堪能ください。

(47:02)
1. I Have to Laugh 2. Lonnie on the Move 3. Mna na h-Eireann 4. Just for Fun
5. Little Wing 6. Big Block 7. Cause We've Ended as Lovers 8. Brush With the Blues
9. Superstition 10. A Day in the Life 11. Band Introduction 12. Corpus Christi Carol
13. Going Down

COLOUR NTSC Approx.47min.

Special Bonus DVDR for limited numbered stickered edition of "CAMDEN 2018"(Wardour-291)