ホーム | Eric Clapton > Beano、Tricone系ERIC CLAPTON - L.A. FORUM 2017 VOLUME 2(4CD)
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ERIC CLAPTON - L.A. FORUM 2017 VOLUME 2(4CD)[Beano-162]

販売価格: 3,800円 (税込)
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The Forum, Inglewood, CA. USA 16th & 18th September 2017 TRULY PERFECT SOUND

エリック・クラプトン「最終章」の噂流れるLA公演の後半2DAYSをプレス4CDにパックしたのが本盤です。同時リリースの前半2公演を収録した「Volume 1」と同様、本盤にもクラプトンの集大成パフォーマンスががっちり収められています。「Volume 1」のレビューでも述べましたが、本盤のマスターはネット上にアップされた良質なステレオ・オーディエンスソースで、アップしたのは、すべて同じ人物。Schoeps MK4という上級高性能マイク&ソニーM-10レコーダーを使用し、4公演ともほぼ同じ好ポジションで録音した良質なマスターでしたが、アップした人物による不自然な音加工ゆえに違和感のある音像でした。「Volume 1」同様、この欠点を当店が独自に改善。最良のグレードアップ・バージョンとしてお届けできることになりました。マニアのみならず、ファンの方々も、ネットそのままよりも格段に聴きやすい本盤にご注目いただきたいと思います。「Volume 1」のレビューでも掲載しましたが、今年のクラプトンの活動の中でこの公演がどういう位置づけになっていたかを見てみましょう(当店のリリース済みタイトルも付記します)。

・2017年3月19日、20日:ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでコンサート(当店リリースタイトル「MSG 2017: Complete 2 Nights」「MSG 2017 2nd Night」)
・2017年3月25日、26日:ロサンゼルス、フォーラムでのコンサートが予定されていたが、急性気管支炎のためキャンセル。9月13日、18日に繰り延べされた。
・2017年5月22日、24日、25日:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでコンサート(当店リリースタイトル「Royal Albert Hall 2017 1st Night」「Royal Albert Hall 2017 Day 1: Upgrade」「Royal Albert Hall 2017 Day 2」「Royal Albert Hall 2017 Day 3」「Live at Royal Albert Hall 2017 Final Night」)
・2017年9月7日、8日:ニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンでコンサート(当店リリースタイトル「Madison Square Garden 2017 Original Master」「Madison Square Garden 2017 Remaster」
・2017年9月13日、15日:ロサンゼルス、フォーラムでのコンサート(L.A. FORUM 2017 Volume 1) 
・2017年9月16日、18日:ロサンゼルス、フォーラムでのコンサート(L.A. FORUM 2017 Volume 2」) ←★ココ★

このLA公演は、ニューヨーク、ロンドン、ロサンゼルス、世界3ヶ所だけで実施した特別なコンサートの最終行程だったことがお判りいただけるでしょう。「Volume 1」に収められた初日、2日目公演は、それぞれ聴きどころが明確な磐石のパフォーマンスでした。この3日目、そして最終公演もこれぞ、クラプトンという素晴らしいプレイが披露されています。この3日目のオープニングSomebody Knockingでのソロは早くもキレ捲り。いきなりこんなスロットル全開でいいのか?心配になりつつも、以降もタイトなパフォーマンスが展開されていきます。この日の I Shot The Sheriffのフレーズ構成にも素晴らしいものがありますが、この日の白眉はLittle Queen Of Spadesでのソロでした。この終盤の長尺のスローブルースになると、手堅いプレイながらも特に「爆発」することがないのが常となっていましたが、この日は違います。このプレイも是非聴いていただきたいものです。最終日は驚きで始まりました。何とSomebody Knockingのソロをワウペダルを踏んでプレイしたのです。これまでクラプトンはこの曲でのワウプレイをしたことがありませんでした。2013年からプレイし続けているこのJ.J.ケイルの未発表曲では初めてのことです。最終日にあたり、クラプトンの心境に何らかの変化が生じたのでしょう。ワウを踏みながらのソロで、さらにクラプトンらしい趣きが出ています。そしてやはりこの日の I Shot The Sheriffも素晴らしいものでした。トータルとしては、今回、新たにセットに組まれたWhite Roomを含め、「A Celebration Of 50 Years Of Music」と題された、彼のキャリアを総括する集大成的公演に相応しい内容の公演でした。クラプトンの意識には、「これで最後」の思いがあったかもしれません。そこで申し上げておきたいのが、セットインした楽曲の中で、キーボードメンバーにソロを振る曲数のことです。その数は、Somebody Knocking、Key To The Highway、Hoochie Coochie Man、Driftin' Blues、Crossroads、Little Queen Of Spades、Cocaineと全15曲中、約半数の7曲にも及びます。これは単に構成上サポート・ミュージシャンもフィーチャーしてやろうという思いだけではないのではないでしょうか。クラプトンとは79年以来38年間ずっとやってきているクリス・スティントン、J.J.ケイルのサポートを務めてきたウォルト・リッチモンド、彼らもクラプトンと同年代の老齢ミュージシャンです(ドラムのS.ガッドもそうです)。今、多くの老齢ミュージシャンが相次ぎ亡くなっている中、彼らもいつ何時、病に倒れるかもしれません。クラプトンとすれば、自分の50年以上に渡るキャリアはこうした仲間に支えられてきたからこそ叶ったものだと認識しているはずです。だから彼らにもスポットを当てたいと考えての、このフィーチャー曲数ではないでしょうか。「Cocaine」を締めるスティントンのロング・ピアノソロ、ラストに音階を上がっていくスリリングなあのプレイをにこやかに見詰めるクラプトン。そしてアイコンタクトを交わしてのエンディング・コール。コンサートを観たことのある方ならこの場面をご存知でしょう。クラプトンは仲間と共にキャリアを歩んで来ました。そして彼は今、その歩みを止めようとしています。「その前に思う存分弾いてくれ、僕もそうする。」そんなクラプトンの気持ちが現われているステージだと思えてなりません。本当にこれが最後になるかどうかはご本人のみぞ知る、ですが、後になって「ああ、やっぱりあれが節目だったんだね。」と気づき、後悔されないよう、どうぞ本盤でクラプトンと仲間たちの姿を永久保存しておいてください。「Volume 1」同様、シリアルナンバー入りステッカー付初回プレス盤は限定リリースとなっておりますので、どうぞお早めのオーダーをお願い致します。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

Live at the Forum, Inglewood, CA. USA 16th September 2017

Disc 1 (51:03)
1. Intro. 2. Somebody Knocking 3. Key To The Highway 4. Hoochie Coochie Man 5. I Shot The Sheriff
6. Driftin' Blues 7. Lay Down Sally 8. Nobody Knows You When You're Down And Out
9. Layla 10. Tears In Heaven

Disc 2 (41:52)
1. White Room 2. Wonderful Tonight 3. Crossroads 4. Little Queen Of Spades 5. Cocaine
6. Before You Accuse Me (with Jimmie Vaughan and Gary Clark Jr.)

Live at the Forum, Inglewood, CA. USA 18th September 2017

Disc 3 (54:14)
1. Intro. 2. Somebody Knocking 3. Key To The Highway 4. Hoochie Coochie Man 5. I Shot The Sheriff
6. Driftin' Blues 7. Lay Down Sally 8. Nobody Knows You When You're Down And Out
9. Layla 10. Tears In Heaven

Disc 4 (44:00)
1. White Room 2. Wonderful Tonight 3. Crossroads 4. Little Queen Of Spades 5. Cocaine
6. Before You Accuse Me (with Jimmie Vaughan and Gary Clark Jr.)